中途半端男の生い立ち,現在,ビジョン[3/3]

ご覧いただきありがとうございます。

今回は第2部に引き続き、

第3部『今後のビジョン』について書いていこうと思います。

 

これを読んでいただければ、ぼくが活動している内容や意義、ビジョンを理解していただけるかと思います。

 

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(1)中途半端だった人生

 

(2)心機一転,札幌での現在

 

(3)今後のビジョン

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(2)今後のビジョン

今回の投稿が完結編になりますが、今後のビジョンについてなるべく簡潔に書いていきたいと思います。

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僕には『理想とする人生』と、『それに付随,実現するためのビジョン』の2種類があります。

 

先ずは『理想とする人生』についてですが、

【何事にも支配されず,感性を高め,表現する】

になります。

これだけでは分かりにくいので、一つずつ紐解いていきます。

 

1つ目、『何事にも支配されず』というのは、人は僕も含め何かの恐怖という感情に支配されている生き物であると思っております。

そのため、不本意なことに時間を浪費してしまったり、恐怖によって本当に大切なものに気づかなかったりするものだと思います。

そこで対策として僕なりに考えた結果、まずはその恐怖が何であるか?という、一つ手前の何かを把握し,理解する。理解してしまえば後は簡単です。

それを払拭するために行動するのと、感情ではなく頭で理解し向き合っていくことが大事だと思っています。

ちなみに、僕の場合の大きな3大恐怖はありがちな『金,仕事,死』でした。

 

次に2つ目、『感性を高め』は文字通りです。

僕の中で人生において大切にしているものは感性です。

多くの本を読み、音楽を聴き、映画を鑑賞し、様々なところに旅をし、景色を目に焼き付け、様々な人に会い、仲間と時間を共有するなど、ぼくが好きで大事だと思う時間は全て感性を高めることに繋がる時間だと感じたからです。

 

最後に3つ目、『表現する』です。

これはかなり自論にはなるのですが、人は誰しもが表現者であると思っています。

音楽をやる人、ブログや本を書く人、ビジネスをする人、犯罪を犯す人、経営者、はたまた自殺する人など全ての人がなんらかの自分の思想や考え、感情を表現しているんだと思います。

その表現の仕方に違いがあり、問題がある場合があったりするだけだと思います。しかし、大半の人は自分の表現を忘れ、他人の表現にただ流されるだけの人が多い気がします。

なのでぼくは、自分が表現したいことを、先ずはビジネスを通して表現します。

 

上記を組み合わせたものが自分の理想の人生です。

そして次は『それに付随,実現するためのビジョン』として、独立・起業をし一流事業家になるという夢があります。

夢とは言ってもこれだけがやりたい訳ではなく、やってみたい事業や、やりたいことは無数にあります。

 

そのために僕は今後も、

『1%のやりたいことのために、99%のやりたくないこともやります』

『程々な道は捨て、自分の選んだ道で花を咲かせます』

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まだまだひよっこな自分ですが今後とも応援していただければ幸いです。

各ブログや発信もよろしければご覧ください。

 

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

中途半端男の生い立ち,現在,ビジョン[2/3]

ご覧いただきありがとうございます。

今回は第1部に引き続き、

第2部『札幌での現在』について書いていこうと思います。

 

これを読んでいただければ、ぼくが活動している内容や意義、ビジョンを理解していただけるかと思います。

 

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(1)中途半端だった人生

 

(2)心機一転,札幌での現在

 

(3)今後のビジョン

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(2)心機一転,札幌での現在

第1部で書かせていただいた流れで地元である愛知県から北海道札幌市に来ることになったわけですが、はじめて地元を離れて生活することに不安は一切なく、期待だけが込み上げていたのを今でも覚えています。

 

 

札幌出発前、仲間に送別会のようなものまで開いてもらい、両親に見送られ、早く仕事をしてぶち抜いた結果を残す事だけが頭をよぎっていました。

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そして、現在札幌にて人材リクルート事業の札幌オフィス立ち上げに携わらせていただいておりまして、正社員として働いている状況になります。

最近では学ぶことにも力を入れ、オンラインスクールやビジネス会計検定、その他媒体による勉強を日々こなしております。

 

また、自分の学びの質を高めるためでもあるのですが、学んだ知識や情報,感覚を1つでも多く、インプットで終わらせず、分かりやすく皆様にアウトプット出来ればと思っております。

各媒体は下記リンクからご覧いただけるので是非。

 

https://linktr.ee/daikiyama26

 

さて、話は変わりますが札幌という遠方の地に1人できたかというと、実はそうではなくもう1人中学からの親友であり、共にビジネス,仕事をする仲間と活動をしております。

必ず勝たせなければいけない仲間であり、今後も共に爆発的に成長していく仲間です。

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決して現在がバシバシ結果を出せているわけではなく、金の羽振りが特別言い訳でもありません。

 

しかし、僕は必ず自分が表現,実現したいことを、金や仕事含めて何に支配されることもなく、僕なりにビジネスを通して表現します。実現します。

 

最後の部分はぼくのビジョンに繋がることになるので、第3部で書かせていただくこととします。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

第3部もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

中途半端男の生い立ち,現在,ビジョン[1/3]

初めまして山口大貴、21歳です。

この度は初の投稿となっておりまして、僕の生い立ちやビジョンについて発信していければと思っております。

 

この3部の投稿を読んでいただければ、僕が各メディアにて発信をする意味とビジョンが明確に分かるかと思います。

まずは下記項目を3部で構成し、1部1投稿という形で投稿していきますので是非よろしくお願いいたします。

 

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(1)中途半端だった人生

 

(2)心機一転,札幌での現在

 

(3)今後のビジョン

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第1部『中途半端だった人生』
この投稿では(1)の中途半端だった人生、生い立ちを書いていきます。

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(1)中途半端だった人生

ぼくの人生や生い立ちについて書いていこうと思うのですが、長々と書いても仕方がないので

 

【中途半端で問題ばかりの学生生活】

【漠然と抱いた夢】

【失敗ばかりの社会人1年目】

 

短く簡略的に上記3つのキーワードに沿って書いていこうかと思います。

 

【中途半端で問題ばかりの学生生活】

それでは早速1つ目のキーワードから書いていきます。

愛知県一宮市というところに生まれ、裕福でもなく特段貧乏というわけでもない家庭に生まれたぼくはごく普通の生活を送っておりました。

 

中学に上がり、真面目でもなく特段悪くもないどっちつかずだった僕は、高校だけは行かなければと思い塾へ行き必死に勉強をしました。

結果、志望していた中流レベルの名古屋の高校に進学し、高校生活をなんとかスタートさせることが出来たのです。

いま思えば、小さいながらこれが人生で初めての成功,事を成した瞬間でした。

 

中学、高校と仲間たちと遊ぶのが大好きだった僕は一生物の仲間にも出会うことができ、決して後悔はありませんし、今でも仲間たちは宝物です。

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しかし、振り返ってみれば問題は山積みの学生生活を送っていたと思います。

皆様にも問題は様々あったかと思いますが、主観的に見ると問題は一般より多かったかと思います。

 

全て挙げれば長くはなるので挙げませんが『借金』『両親への多大な迷惑』『入院』『金を騙し取られる』など、決して不良だったというわけではなく中途半端にのらりくらり生きてきたことが結果として悪い方向へ向かっていったんだと感じております。

 

【漠然と抱いた夢】

このまま2つ目のキーワードへ移りますが、第3部のビジョンにも繋がる意識が芽生えたのは上記に述べた、学生生活でした。

 

僕は学生生活の際に部活をしていなかったため、数多くのバイトを経験させていただきました。

飲食店,力仕事,客引き,ホテル,的屋などなどとにかく様々なバイトを転々としておりました。

 

その中で唯一給与がフルコミッション(完全歩合制)だった客引きが印象的で、地元の仲間たちと共に働いていたのですが、人生初の成果に応じて給与をもらう仕事でした。

成果が給与に変わるという経験は高校生ながらかなり勉強になったかと思っています。

 

そして、この仕事とお金を騙し取られたことがぼくが『漠然とした夢を抱く』きっかけになり、簡単に言えば周りと違い成果が全く出せずお金が入らない、お金を騙し取られたことにより常にお金が無い状態が続きました。

それにより、高校2年の時に周りの仲間たちの影響もあり、漠然と

『成功』『勝つ』『お金』『幸せ』

といったものに強烈な執着心を抱くようになりました。

きっかけとなった出来事はいま思えば大したことではないのですが、当時のぼくには強烈な自我が芽生えたきっかけだったんだと思います。

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【失敗ばかりの社会人1年目】

高校卒業直近となっても、大学に進学しようか迷いながらも中途半端に勉強をしていた僕は当然のように大学受験、全て落第の結果に終わりました。

 

そんなこんなで大学へ行くという進路も一旦なくなり、むしろスッキリしていたぼくは早速仕事探しに取り掛かりました。

そこで見つけたのがお菓子の訪問販売の営業で、心機一転周りと差をつけようと意気込んでいた僕でしたが、フルコミッションだったという点もあり、ものの半年で挫折。

また即気持ちを切り替えて、訪問販売の際にスカウトされた営業事務の仕事につくが、また1年ほどで挫折。

そこから仲間の紹介で夜の仕事をするも挫折。

またまた仲間の紹介があり、力仕事をして食いつなぐ生活が始まり、糸が切れたかのように1年まるまる遊び呆け、終いには不規則な生活がきっかけとなり慢性骨髄性白血病で倒れるなど、振り返れば悲惨な状況になっていました。

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慢性骨髄性白血病が良くも悪くもきっかけとなり、今度は逆の方向に糸が切れ、頭,心がフル稼働し、即仕事探しに励みました。

 

そこで見つけた人材リクルート会社の取締役とビジョンが合致し心機一転また始めようと意気込んでいました。

 

しかし、エネルギーを全て注ぐのは良かったのですが、誤った方向に勢いだけでハンドルを切り様々な失敗をここでも犯してしまいます。

イベント企画の失敗で借金、リクルート活動だと思い体が壊れるまで毎日呑み歩くなどの行動を繰り返し、終いには大きな問題まで犯してしまい退職。

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それをきっかけに当時の取締役より札幌支社立ち上げのお話をいただき、名古屋から札幌へ渡ることとなったのです。

 

といった流れの生い立ちでしたが、やはり一番多く出てくる単語として中途半端というものがあり、軸がなく何事も中途半端にただただ生活することは現状維持ではなく、人生が下落していくと強く人生を通して感じております。

 

しかし、中途半端が下落を招いたおかげで今のビジョン、上昇する意識が芽生えたのも事実です。

なので、金持ち,貧乏,不良,エリートと世の中では様々な分類分けをしがちで、そこから派生する人生はほぼ同一なものだと思いがちですが、その人,その状況,思考だからこそ見える景色があり、気づくことがあるんだと感じます。

結局は物事を深く考え、他人の様々な人生を理解し、思いやり、自分の人生を目一杯冒険,邁進しながら答えを1つずつ見出していく事が重要だと思います。

 

長くなってしまいましたが、もし少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。

 

よろしければ、第2部もよろしくお願いいたします。